民泊宿泊のメリットとデメリットとは?ホテルや旅館とは何が違う?沖縄で民泊登録しているコンドミニアムが解説!

こんにちは、沖縄北部、名護市からほど近い屋我地島で絶景オーシャンビューを楽しめるオーシャンフロントコンドミニアム、SEASIDE YAGAJI(ララコートシーサイド屋我地)の公式サイト管理人です。


本日は、“民泊”についてお話しします!


まず結論から! 

「SEASIDE YAGAJI は民泊として登録している物件ですが、ほぼホテルと同様の設備や清掃を行なっており、コスパ良く通常のコンドミニアムタイプのホテルのようにご宿泊いただけます。」 


では民泊について詳しく見ていきましょう。

  1.  民泊って何ですか? 
  2.  一般的な民泊のメリットとデメリットは? 
  3. SEASIDE YAGAJIはどうなのか? 
  4. まとめ 



 1.民泊って何ですか?


まず、民泊とは何か??? 

とても簡素化して言いますと、宿泊業は大きく分けて、 


◆皆様に一番馴染みのある、ホテルや旅館などの形態 

◆いわゆる民泊と言われるもの 

◆山小屋的なもの 


などがあります。 

そして“民泊”と言うのはとても幅があります。 

住宅の空き部分一部または全部を貸す、ということではあるのですが、 

極端な話をすれば、 

「田舎のおじいちゃんの暮らす古民家が一部屋空いているから、そのお部屋を民泊にしよう」 

という物件もあれば 

「都会にあるホテルのように設備が充実したタワーマンションの一室をホテルライクな民泊にしよう」 

と言う考えもあります。 

 実際は、いわゆる“民泊”と言えば、前者を連想する方も多いのではないでしょうか。 ですが、このように古民家から新しい設備の整ったマンションまでとても幅広く民泊の宿泊施設はあります。 


次に、民泊への宿泊を考えるときに、一番大きな別れ道があります。

 それは、「ホストが同居の物件か、ホスト不在の物件か」 

要するに前者はおじいちゃんがホストになりますが、後者はホスト不在ですね。 

ここは好みが分かれる部分ではないでしょうか。 

ホストとゲストとの関わり方というのも、民泊物件はとても幅が広いと思います。 


当施設はマンションタイプですが、古民家や戸建て、一軒家などの民泊施設も多くを占めていると思われます。 

というのは、通常のマンションでは管理規約などにより取り決めがあり、民泊を禁止している施設が大部分なのです。 

しかし、特に沖縄のようなリゾート地では、建物を立てる前段階から民泊として使用できることを見越して計画された物件もあり、リゾートマンションの一室で宿泊が可能な施設が点々としています。

なお、海外ではコンドミニアムというのは、このようなリゾートマンションに泊まる施設のことを示しています。(『コンドミニアムってなに?』の記事を参照)

他にも、民泊のために建てられた戸建て(ヴィラやコテージ)また、古民家を改修したものなども多く存在しています。 

SEASIDE YAGAJIは、もともと700坪に10邸のみの高級リゾートマンションですが、ほとんどのお部屋が民泊として宿泊可能なお部屋として使用されています。 

もともとそのような使用に関しても意識された建物なので、快適な装備が整っているのですね。 




2. 一般的な民泊のメリットとデメリットは? 

民泊の概要についてお話ししましたが、もう少し具体的に、民泊のメリット・デメリットなど一般的にもよく言われていることに沿ってお話しします。 

まず一般的な民泊物件は以下のように言われています。 


◎メリット 

・宿泊費が安価であることが多い。

・現地やホストの方々との触れ合いができる。 

・個性的な立地、建物がある。 


× デメリット 

・近隣住人とのトラブルに巻き込まれる可能性がある。 

・ホテルなどの手厚いサービスがない。 

・アメニティなどのサービスにばらつきがある。 

・衛生面や清掃などの質にばらつきがある。 以上のようなことがあげられます。 


3.SEASIDE YAGAJIはどうなのか?

 

では当施設はどうでしょうか?

一般的な民泊とそれぞれ照らし合わせてみます。


 メリット 

・宿泊費  

◎スイートルーム並の広さにオーシャンフロントでコスパは良いです。連泊もおすすめです。古宇利島周辺の宿泊施設で同じ広さのお部屋は、2〜4倍の価格です。(SEASIDE YAGAJI調べ) 


・現地やホストの方々との触れ合い  

×基本的にありません。ホストは不在で、誰にも会わずにチェックイン・アウト可能です。とてもプライベートな空間です。 まるでご自身の別荘のようなステイができます。


・個性的な立地、建物  

◎立地は、一般的なホテルは立てられない環境保護区、沖縄海岸国定公園内にあります。規制のため大きな高い建物は建てられない場所です。室内は、一般的なマンション、コンドミニアムのような作りです。 


デメリット 

・近隣住人とのトラブル  

◎ほとんどのお部屋が宿泊施設であり、トラブルはほとんどありません。また、周囲に建物はありません。(ゴミ捨てなどのルールがございます。) 


・ホテルのような手厚いサービス  

×基本的にありません。常駐スタッフ不在のため、飲食の提供やルームサービスなどはできません。

 

・アメニティなどのサービス  

◯シャンプーやリンス、ボディソープ、ドライヤーなどはご用意しています。歯ブラシはありません。逆に、大きな冷蔵庫、洗濯機や室内乾燥機付き浴槽、ジェットバス、打たせ湯などコンドミニアムならではの設備がございます。 


・衛生面や清掃など

◎ホテルと同等のレベルの清掃があり、業者委託でクリニーングしたシーツ、タオルを使用していますので、衛生面や清掃に関してはホテルと同レベルに近いと思っています。ただ、毎日のベッドメイキングはできないため、滞在中はご自身でして頂くこととなります。 


4.まとめ

いかがでしたか? 今回は民泊物件についての記事を書かせていただきました。 

 まとめますと、 

・民泊に宿泊するときはまずホストがいるのかどうかで好みが別れる? 

・民泊扱いといってもいろんな物件があるが、基本的にはコスパが良い! 

・清掃、衛生面、アメニティは質にばらつきがあるので、クチコミやサイトの情報をよくチェックしよう! 

・SEASIDE YAGAJIはコスパが良く、民泊で心配な近隣とのトラブルや衛生面の心配は無用! 

 

なので、

『ホテルライクなお部屋だけどサービスの少ない分、お安く泊まれてお得』

 ってことですね!


あまり民泊であるということは意識せずにお泊まり頂いて良いかと思います。


逆にホストさんとの触れ合いや、現地の人々と仲良くしたいような方には向かないですね。 またホテルのようなホスピタリティや濃厚なサービスをご希望の方も向かないと思われます。


宿泊予約や詳細に関しては楽天トラベルやairbnbなどの予約サイト(Contactへのリンク)からチェックしてご予約くださいね!  

【公式】~SEASIDE YAGAJI~ ララコートシーサイド屋我地 沖縄北部、古宇利島と本島を結ぶ屋我地島にあるオーシャンフロントコンドミニアムホテル

沖縄北部名護市、屋我地島の隠れ家コンドミニアムホテル。海に浮かぶようなオーシャンフロントのお部屋からは絶景オーシャンビューが楽しめます。アイランドキッチンで海を見ながら調理もでき、お子様連れや長期滞在の方にもお勧め。非接触型チェックインで誰にも会わずに、まるでご自身の別荘のようなステイができます。駐車場2台あり。※本サイトはアフェリエイト広告を含んでいます。